空気清浄技術のご紹介

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エアーシャワーの種類

エアーシャワー/パスボックス

エアーシャワーには、さまざまな機種があり、価格や設置場所に合わせ、様々なパターンが可能です。

A. ドアの構造
  • 手動ドア
    直進型、L字型(ドアが正面と右、または左に設置)、T字(ドアが三面に取り付けられている)があります。
  • 自動ドア
    両引き型(左右に開く。間口が広い場合は、片側2枚のドア)、片引き型(右、または左のみに開く)、半自動型(開放時は手動、その後自動で閉鎖する)があります。また、シートシャッター型(ビニールシート状のシャッターは、上方に開くため、設置スペースが小さくて済む)の採用も増えています。
B. エアージェットの吹き出しは、以下から選択できます
  • 両吹き~両側面から吹き出す
  • 片吹き~片面から吹き出し、(安い価格で取付可能です)
  • 天井吹き~側面に加え、天井面から吹き、作業者の頭の上面、片などにも吹く
  1. エアージェットの数は、一面あたり、6個、8個、11個などがあります。個数の多さで性能、価格が変わってきます。
  2. 連結型は、基本ユニットを連結し、トンネル状に構成されます。多人数の通過が可能なため、大工場や大きな施設向きといえます。

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