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見える。を、つくる。

GMP対策は“見える化”から始まる。
工事不要のセンサーで、品質管理に革新を。

品質管理基準の厳格化、査察対応の高度化が進むなか、クリーンルームの環境を“見える化”することが、新たなスタンダードとして求められています。
本展示では、クリーンルーム内の空気清浄度を計測し外部モニターに表示できる空間環境センサーシステムをご紹介。導入にあたって工事や配線は一切不要、センサーを設置するだけで既存設備を活かした運用が可能です。
現場の品質を守る“根拠ある改善”のヒントをご提供します。

検査環境にも、クリーンを。
信頼される空気の“操作空間”が、品質を支える。

空間の清浄度が「見える化」されたその先で、もうひとつ問われるのは、作業者の手元をどれだけクリーンに保てるかということ。
当社のバイオセーフティキャビネットは、HEPAフィルターや気流設計、メンテナンス性に至るまで、現場の作業環境を支えるための“信頼される装置”として選ばれています。
展示会場ではぜひ、実機を見て触ってご体感ください。

空間に遮る自由を。
新しいかたちのクリーンルーム

ルーム内で活躍する
サプライ品も多数展示

必要時にはプライバシーを守りながら開放感ある空間を実現できる瞬間調光フィルムです。電気を通すことにより、フィルムが不透過から透過に変化。重厚で落ち着いた空間を演出します。また、非接触センサーや音声操作を可能にするIoTデバイスと連動させれば、ラグジュアリーな雰囲気をさらに高めることができます。

用途に合わせて選べるエレクターを２種類ご用意。ステンレス製は気流を乱しにくく塵埃の堆積も抑制。樹脂製は除染剤への耐性も強く、クリーンルーム内での耐腐食性が特長です。
ほかにも、ゴムグローブやワイパーなど日常的に使われるサプライ品を、用途や特性ごとにわかりやすく展示しています。

Exhibit at
INTERPHEX WEEK TOKYO
2025

窓から覗く、未来のクリーンルーム。
センサーによる清浄度の見える化と、GMP対策を叶える技術を、
会場でご体感ください！

インターフェックスWEEK東京出展

2025/7/9(wed)~7/11(fri)

見える。を、つくる。