「製品説明会(バイオ分野)」で出されたご質問(Q&A)

Q. クリーンパーティションの4機種の違いは何でしょうか?
A. A、B型はクリーン仕様(綺麗な空気を吹き出すタイプ)です。クリーン仕様は装置前面よりきれいな空気を吹出します。
  A型とB型では空気を吸い込む面が異なり、A型は装置の背面から、B型は装置の前面から室内の空気を吸い込みます。
  C型、D型は汚染除去仕様(汚染された空気を吸い込むタイプ)です。
  汚染除去仕様は装置前面より室内の空気を吸い込みます。
  C型とD型では空気を吹出す面が異なり、C型は装置の背面から、D型は装置の前面から空気を吹出します。
Q. クリーンパーティション 集塵0.3umとの記載ですが、コロナウイルスとうのサイズは十分トラップできるサイズなのですか?
A.結果から言うと問題なく捕集できます。
 コロナウィルスは0.01~0.1μmと言われていますが単体では存在しておらず、飛沫や塵埃などの大きい粒子に付着して
 浮遊していると考えられます。
 クリーンパーティションでは比較的大きい粒子を捕集することでウイルス等も一緒に捕らえることが
 できると考えています。
 (クリーンパーティションでは捕集効率99.99%以上のHEPAフィルターを使用しています。)
Q.PEU-20は温度等を制御するでしょうか?
A. 陰圧と内部をクリーン化する装置のため温度は制御しません。
Q. 陰圧ユニットPEU-20は、排気ダクトにファンを増設しないとだめですか?
A. 基本的には1m以内であれば装置に搭載しているファンで対応可能です。
  1m以上ダクトが必要な場合、また外が強風の場合や、ダクトを曲げて工事する必要がある場合は
  圧力損失が生じる為十分な排気が行えない場合があります。
  設置条件により異なりますので担当営業までご相談ください。
Q. クリーンパーテーションの有効範囲や部屋のサイズ感はどのくらいでしょうか?
A. 配置の仕方や御使用の環境によるため一概には言えませんが、
  CDCのガイドラインでは、病室等の1時間あたりの換気回数を6~12回としております。
  換気回数を元にすると下記が目安となります。

   【待合室、一般病室や診察室  等】  (6回/h): 約50m2(約30畳)
   【隔離診察室や感染症隔離病室 等】 (12回/h): 約25m2(約15畳)
 
  診察室等に於いては、プッシュプル配置(Q6に記載)を推奨しております。
                 ※天井高2.5m、大風量(12.5m3/min)で運転の場合

Q. 消臭機能付クリーンパーテーションのオゾン発生器に付いて、オゾン発生管(発生剤)は消耗品になると思いますが、発生管の交換頻度(目安)はどれだけなのでしょうか?
A. 使用頻度にもよりますが、交換頻度に関しては、4~5年程度としております。
Q. 送付頂いたダクトレスヒュームフードのカタログに関してですが、アスベストの前処理用として使用は可能でしょうか?
A. 実験で使用する装置のため、アスベストの前処理には使用できません。
  アスベスト用対応製品も販売していますので担当営業までご相談ください。

Q. 安キャビのJIS改正に伴い、ホルムアルデヒドガスと二酸化塩素ガスの両方が使用できるとのことでしたが、どちらがコストメリットがあるのでしょうか?
Q. 二酸化塩素ガスを用いた除染ですが、今までのホルマリン燻蒸との作業の違いや、注意事項を教えてください?
A. 二酸化塩素ガスは半日程度、ホルムアルデヒド除染は一日半かかりますので
  二酸化塩素ガスの方が時間短縮できます。
  ただ除染装置も高額になってしまいます。
  現在はホルムアルデヒド除染が主流です。

Q.安全キャビネットの新JISで衝撃に対する風速の安定性試験がありましたが、こちら現地での確認は可能でしょうか?
A. 現地でも対応可能です。
  費用が発生いたしますので担当営業にお問い合わせください。

Q. ヒュームフード内でヒ素試験を行いたいのですが、対応可能でしょうか?
A. 申し訳ありません。ヒ素に対応するフィルタ―が無い為対応しておりません。
Q. ヒュームフードのガス除去フィルターの交換時期の目安を教えてください。
A.寿命は使用される薬品の種類、濃度によって異なります。
 特に高濃度ガスの場合、ガス除去フィルターの寿命にすぐ到達してしまう可能性があります。
 事前に使用されるガスの種類と濃度を提示して頂き、寿命を想定する方法を推奨いたします。
Q. PEU02-20は、排気量は増加していますが、消費電力は従来型と同じでしょうか。
A. 従来機種300VAに対し、PEU-20は350VAとなりほぼ同等となっています。
Q. ヒュームフードですが、室内排気だと思うのですが、有規則とか特化則の法則は関係ないのですか?
A. 有機則、特化則では装置の要件が通過風速0.5m/sとなっており風速の要件は満たします。
  法改正によりダクトレス方式でも要件を満たせば有機則、特化則の薬品を使用しても問題ないこととなっています。
  要件としては設置後に使用する薬品を用いた評価を行い、問題なく使用できることを
  お客様が労働基準監督署へと届け出を行い、承認を得る必要があります。
Q. クリーンパーティションのメンテナンスの際新型は工具不要とのことですが写真のフタの固定部分にプラスドライバーの穴がありますがこのフタは手で開けることが可能ということでしょうか?
A. 新型ACPはフタは手で開けられます。
  固定部は手でねじを回せるローレット式のネジを使用しています。
  また、ドライバ―用の溝もあるためプラスドライバーでも取り外し可能です。

Q. HEPAフィルター交換時、ユーザーレベルもしくはメーカー技術者が作業行う際の汚染物質の飛散などの注意事項はもちろんありますでしょうか?
A. フィルター交換作業については注意事項も含め動画を公開しています。
  メンテナンスについては以下よりご確認お願いします。
 
 
Q. ダクトレスヒュームフードですが、フィルターの選定・フィルターの交換目安はお客様に聞かれた際はどのように回答すれば宜しいでしょうか。
A. ユーザーが除去希望するガスについて、可能であれば濃度を教えてください。
  当社でフィルタを選定させて頂きます。
  使用するガスの濃度が高い場合はフィルターが短寿命となってしまう為
  ランニングコストを考え室外排気のドラフトチャンバーなどを紹介させて頂きます。
Q. ダクトレスヒュームフードとドラフトチャンバーの使い分けをご教授ください。
A. ガス濃度が低く使用量が少量の場合かつ、ダクト工事が困難な場合はヒュームフードを使用。
  それ以外はドラフトチャンバーを御使用ください。